「物流の2024年問題」とは

2022年4月20日

みなさん、こんにちは。
ドラ基地運営の村井です。

物流業界では、「物流の2024年問題」としてよく耳にするワードとなりました。

そこでみなさん、今後物流業界では、どんなことが起こっていくか再度、お知らせします。

2024年4月1日 働き方改革関連法が改正されます。

これだけではよくわかりませんよね。
簡単に言うと、トラックドライバーの働く時間が短くなります。

現状は、規定はあるものの青天井のような労働時間でした。
これが、今後は罰則付きで法改正が行われます。

年間960時間の残業規制が行われるためです。
1日に換算するとトラックドライバーの拘束時間は11時間程度となります。

さらに、残業代も月60時間を超えてくる時間に関しては、割増残業代がつきます。

そこで、「物が運べばくなる時代!?」がすぐ目の前まできています。

それが物流の2024年問題です。

対策も課題が山積みでなかなか、進んでいない現状はあるもののこの問題を乗り越えられるように私も微力ですが頑張っていきます!

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